2006 F1 ブラジルGP 決勝
2006/10/24(火) - 13:41:58 by らが~
地元F.マッサが、A.セナ以来となるブラジル人ドライバーによる優勝を成し遂げました。
ポールスタートから2位以降を寄せ付けない圧倒的な速さで、完全にレースをコントロールするという余裕の勝利です。表彰台でのあの喜びようは凄かった。(笑)
2位はダブルチャンプを獲得したルノーのF.アロンソ。
スタートで少々苦労したものの、フロントロースタートのパッとしないK.ライコネン、トラブルでリタイヤしたJ.トゥルーリを抜いて2位になってからはまったり走行でしたね。後半のJ.バトンが来るまでは。
14位スタートだったバトン。
予選でのトラブルが本当に悔やまれる程素晴らしいペースで、オーバーテイクも見せてくれましたし、今年一番といっていいのではないでしょうか。終盤はアロンソを攻め、あるいは?と思わせるシーンもありました。優勝してから変わったのかな?来年の彼は期待できそうです。
さて、これがラストランとなるシューミ。
予選最終ラウンドでのトラブルにより10位スタート+スタート後9週目でのG.フィジケラとの接触(らしい)により左リアタイヤがバーストてしまい、交換して復帰したのが首位マッサの直前、ほぼ周回遅れからの追い上げとなってしまいました。
普通のドライバーなら、もうこれでモチベーション低下の適当走行になるのが常ですが、彼は違います。ファステスト連発、ガンガンオーバーテイクして最後はK.ライコネンまで仕留め、4位まできました。表彰台を逃したのは残念でしたが、もうこれは望める限り最高の結果でしょう。
まぁ、圧倒的に速いマシンというのもありますが、久しぶりに若い頃の彼を思わせる走りを見せてくれましたね。ここ数年見なかった、これ以上ないというくらい素晴らしいレースでしたよ。まだこれだけのレースが出来るのだから、引退ってのは惜しいよなぁ…。
次いで素晴らしかったのが、SAF1の2台。
佐藤は最高位の10位フィニッシュ!
加えて、ファステストラップで山本が7位の佐藤が9位と、上位陣と比べても遜色のない走りを見せてくれました。山本くんもやればできるではないの。まぁ、それだけのペースを持ちながら実質最下位ってのも問題かもしれないけどね…。
インテルラゴスはバンピーなサーキットなので、足回りの安定が不可欠(現にトヨタはサスのトラブルで2台揃ってリタイヤしている)。ホンダのエンジンやブリジストンの好調というのもありますが、SA06はいいマシンになったと思います。来年のSA07が楽しみですね。
さて、今シーズンのレースも昨年に続いてルノーのダブルチャンプで幕を下ろしました。
今年、予想はほとんどが外れ(汗)たので、かなりガックリきてますが、来年はもっと予想をやり辛くなりそうで気が気ではありません。(笑)
ま、それでもまったり続けていく予定なので、宜しくお願いしますね。
今シーズンの総括と、シューミ引退については、またいずれ書きたいと思います。